社長は総合力NO1!

中小企業の場合、社長自らがプレーイングマネージャーになって様々な業務を行っておられることが多いため、社内のことは何でもご自身でやろうとされる方がいらっしゃいます。


また、社内のあらゆる業務で自分自身がNO.1でないと気がすまないというような方もいらっしゃいますよね。


確かにそのような気持ちを持って仕事をすることは大切なことだと思うのですが、それが本当に効率的だといえるのでしょうか?


ある分野では部下の方の方が効率的に仕事ができると認め、部下を使って仕事を行うことの方が大切なのではないかと思います。


時間は無限ではありませんし、自分で捻出するものです。


限られた時間を有効に活用するためには、社内の人材・外部の専門家等を活用しつつ、社長は総合力NO.1として社内外に目を光らせる体制を構築する方が会社が成長するのではないかと思います。

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